衆議院議員・堀井学さん。
実は堀井学議員は、「かつら」を被っているそうです。
確かに、髪の毛フサフサかと思えば、スキンヘッドの時もあります!
堀井学さんのかつらのブランドはどこなのか、値段も気になります。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】堀井学はハゲてかつらを被っている?
堀井学議員といえば、「スキンヘッド」がトレードマークでしたが、現在は「髪の毛フサフサ」です。
それは、堀井学議員は「かつら」を被っているからだそうです。
すでに堀井学議員は、
「カツラを被っている」
とカミングアウトされています。
では、堀井学議員は、いつから「かつら」になったのでしょうか?
次で詳しく見ていきましょう!
【画像】堀井学の髪の毛のカツラはいつから?
早速チェックしていきましょう!
①1994年:リレハンメル五輪の頃
1994年は、堀井学さんがリレハンメル五輪で銅メダルを獲得した頃です。
堀井学さんは、若い頃から細くて柔らかい「猫っ毛」だったそうです。
高校生の頃には、すでに薄毛に悩んでいたとか。
スケートで活躍するとともに注目されメディアでも取り上げられる中、
「髪形が『落ち武者』みたいになり、自分の出ているニュースも見たくなかった」
という堀井学議員。
この頃は、まだ「スキンヘッド」にはなっていませんね!
②1998年:長野五輪の頃
1998年、長野五輪に出場した堀井学議員。
この時は、「スキンヘッド」ですね。
スキンヘッドにした当時は、
『ヤクザみたいだからやめろ』
と言われたこともあったそうです。
電車に乗っても、『怖い』『近寄りがたい』という印象を持たれていたとか。
このことで、「スキンヘッド」にコンプレックスを抱くようになってしまったみたいですよ。
③2003年:ビーワン育毛の頃
オリンピックにも出場した堀井学議員でしたが、ストレスなども重なり、さらに髪の毛が薄くなっていたそうです。
しかし、現役引退後にチャレンジした「ビーワン育毛」で、少し後ろ側の髪の毛がフサフサになったとか。
ストレスが軽減したことも要因の一つかもしれませんね。
③2012年:議員初当選の頃
2012年、衆議院議員選挙で初当選した堀井学議員。
元アスリートが政治家に転身し、注目度も高かったことでしょう。
このときも、「スキンヘッド」姿で、特に変化はありません。
⑤2017年:外務大臣政務官に就任
2017年、堀井学議員は、「外務大臣政務官」に大抜擢されました。
政治家としては、飛躍は止まりませんが、髪形は全く変化がありません。
④2022年:岩倉博文市長連合後援会の集会
2022年3月19日、北海道苫小牧市で「岩倉博文市長連合後援会の集会」が開催されました。
この時、堀井学議員は、かつらを着用し、登壇したことが話題となったのです!
出席した岩倉博文市長や来賓者は、「まさかこんなふうに変わるとは」とびっくりしていたそうです。
堀井学議員は、
「これからすべてを変えて(かつらとスキンヘッドの)二刀流で挑戦していきたい」
と話しました。
このかつらは、
銀婚式の記念に妻から贈られたもの
でした。
このことから、
堀井学議員は、2022年3月からかつらを着用している
ことがわかります。
選挙で勝つためには顔を覚えてもらうことが大事な政治家ですが、トレードマークだった「スキンヘッド」をやめる勇気がきっと必要だったことでしょう。
トレードマークだったはずのスキンヘッド姿が、フサフサとした頭髪に変化しています!
ちなみに、安倍元総理にもかつら姿が大好評だったそうですね!
⑤2024年:最近の堀井学議員
直近の堀井学議員は、少し茶髪のかつらを着用しています。
「カツラ」を何着か持っているようで、これまでに様々なヘアースタイルを披露されています。
2022年にカミングアウトされてから気分も晴れたのかもしれませんね。
ですが、髪型によっては別人に見えますね!
堀井学がスキンヘッドやウイッグ着用の理由は!
堀井学議員がスキンヘッドにした理由は、
・薄毛に悩んでいた
・当時はカツラが高額だった
の2つだそう。
高校生の時からすでに薄毛に悩んでいた堀井学議員は、床屋さんでカツラを薦めたれたことがあったそうです。
床屋さんでも勧められました。でも、値段を聞いて、驚きました。大手のカツラメーカーさんのもので、当時、200万とか、とんでもなく高額なんですよ。それを聞いて、すぐにその選択肢は、頭から消えました。
引用元・デイリー新潮
あまりに高額なため、カツラは諦めた堀井学議員。
そこからはずっとスキンヘッドにされていました。
しかし、あることをきっかけに「カツラ」の着用を決意します。
それは、「カツラTV」というYouTube番組でした。
2021年の11月に、たまたま、「カツラTV」というYouTube番組を目にして。
初めて最新のカツラのことを知ったのです。i-three製のカツラを着用した方が、ウォータースライダーを滑るのですが、最後までカツラが取れないんです。
技術革新があり、価格も随分安くなっている。だいたい、一つ、15~20万円くらいです。これなら手が出せると思いました。ただ、大幅なイメージチェンジにもなる。
引用元・デイリー新潮
批判されるという不安もあったそうですが、妻の後押しもあり、「カツラ」の着用を決意できたということです。
このことから、堀井学議員がカツラにした理由は、
・安価で高性能なカツラを見つけた
・イメージチェンジになる
ということになります。
スキンヘッドのときと比べて、見た目の雰囲気が随分と柔らかくなった気もしますね。
イメチェンにもなり、堀井学議員の新たなトレードマークになっていることでしょう!
まとめ
今回の記事は、
・堀井学の髪の毛がかつらになったのはいつから?
・堀井学がスキンヘッドやカツラにした理由は?
こちらの内容でまとめました。
堀井学さんは、「スキンヘッド」から「カツラ」という斬新な変化を遂げていました。
「カツラ」に変化したのは、2022年3月頃でした。
今後もカツラを着用し、ヘアースタイルを楽しまれることでしょう!
コメント